「結婚相談所で活動しているけどお見合いがなかなか組めない…」
「お見合いが組めても交際までいかない…」
「仮交際は成立するがそこから真剣交際まで進まない…」
こんな悩みを抱えながら婚活をしている人はいませんか？
結婚相談所にはいろいろなタイプがあり、それぞれシステムやサービスのレベルは大きく異なります。
もし、今の結婚相談所に満足していないなら、別の相談所に乗り換えてもいいでしょう。
相談所によっては「乗り換え割」があったり、結婚相談所を変えた途端によいご縁に結びつくケースも少なくありません。
この記事では、結婚相談所を乗り換えるメリット・デメリット、乗り換えにベストなタイミングについて解説します。
結婚相談所を乗り換えてもいいの？
結婚相談所を途中で乗り換えることは、結婚相談所の利用規約を見てもまったく問題ありません。
むしろ、合わない結婚相談所でイヤイヤ婚活を続けるよりも、早めに見切りをつけることで幸せを手にする会員さんもいらっしゃいます。
ただ、後述しますが、結婚相談所を乗り換える際にいくつか注意しておきたいポイントも存在します。乗り換えのポイントさえおさえれば、自分のタイミングに合わせていつでも乗り換えが可能です。
「乗り換えはやってみると意外に簡単だった」という会員さんも多く、後悔しないためにも早めに自分に合った結婚相談所を見つけましょう。
結婚相談所を乗り換える3つのメリット
結婚相談所を変えたいけれどどんなメリットがあるの？と不安に思っている方も多いでしょう。ここでは、結婚相談所を乗り換えて得られる3つのメリットについて詳しくみていきましょう。
1．サポートを手厚くできる
結婚相談所に入会する際に「手厚いサポート」を謳っていたのに、いざ入ってみるとまったく「話が違う…」と感じている人もいるのではないでしょうか。
また、少しでも費用を安くしたいという一心で「データマッチング型」を選んでしまった人も、やっぱり相談できるカウンセラーさんと相談しながら進めていきたいと思うこともあるでしょう。
これらの悩みは、結婚相談所を乗り換えることで解決できます。
婚活では、担当カウンセラーのサポートは非常に重要です。結婚相談所を乗り換えるもっとも大きなメリットは、今の婚活より手厚いサポートを受けられることです。
2．魅力を発見してもらえる
婚活をしていても、なかなかお見合いが組めないという人は自己PR文で自分の魅力をアピールできていないからかもしれません。
本来、プロフィール文は担当者がアドバイスして書くものです。もし、全部自分で書かなければならない相談所であれば、即刻乗り換えを検討した方がよいでしょう。
結婚相談所を乗り換えるメリットは、本人が気づいていない「その人ならではの魅力」を引き出してもらえることです。
隠れた魅力を探り、文章化して自己PR文に盛り込むことで、お見合いが組める確率がグンと増えます。
3．担当カウンセラーを変えられる
結婚相談所に入会する際に、営業の人はよい感じだったのに実際の担当カウンセラーは別人だったということはよくあることです。
- 上から目線でダメだしばかりでうんざり！
- 関わりたくないから活動報告をほとんどしていない
- 相談しても親身にアドバイスしてくれない
もしこんな担当者だったら、この先活動しても状況は一向に変わらないでしょう。
婚活では、担当カウンセラーとのコミュニケーションは非常に重要です。お互い信頼関係が築けていなければ決してうまくいきません。
信頼できるカウンセラーを探すために、結婚相談所への乗り換えを考えてみましょう。
※アルファマリッジなら入会面談から成婚まで一貫して担当者変更はありません。
結婚相談所を乗り換える2つのデメリット
ここまで、結婚相談所を乗り換えるメリットについてみてきました。では、結婚相談所を乗り換えるのにデメリットはあるのでしょうか。
ここでは、結婚相談所を乗り換える2つのデメリットについてみていきましょう。
1．費用がかかる
結婚相談所を乗り換える最大のデメリットは費用がかかることです。結婚相談所を乗り換える場合、新たに初期費用がかかります。
入会金5〜15万円に月会費1〜2万円が新たにかかります。ただ、結婚相談所によっては、「乗り換え割」を実施しているところもあるので乗り換えの際には、ぜひチェックしてみるとよいでしょう。
※アルファマリッジでは「相談所移籍割引」で入会金3万円OFFの特典があります。
2．手間と時間がかかる
結婚相談所を乗り換えるには、一定の手間と時間は覚悟しておいた方がよいでしょう。
具体的には以下のような作業が発生します。
- 入会面談とカウンセリング
- 写真撮影
- 必要書類提出
- 自己PR文作成
結婚相談所を乗り換えるといっても、各相談所でサービスの方向性はまったく異なります。新たな気持ちで仕切り直すためにも、新鮮な気持ちで入会面談とカウンセリングは十分な時間を使って行いましょう。
「結婚に何を求めるのか？どんな家庭を築きたいのか？」などゴールを明確にすることで、その先の活動方針が決まります。
必要書類の提出などは、相談所によっては代行してくれるところもあるので相談してみるとよいでしょう。
結婚相談所の乗り換えを考えるタイミング
ここまで読んできて、心機一転、自分も乗り換えを考えたいという人も少なくないでしょう。結婚相談所の乗り換えに適したタイミングはあるのでしょうか。ここでは、結婚相談所の乗り換えを考えるタイミングについて解説します。
なかなかお見合いが組めない
お見合いがなかなか組めないなら、間違いなく相談所の乗り換えを考えるべきタイミングです。
お見合いが組めるかどうかは、「写真」と「自己PR文」で決まるからです。どんな写真を選ぶか？どんな文章でその人の魅力をアピールするか？は、各相談所のサポート力が如実に表れます。
なかなかお見合いが組めない場合には、担当カウンセラーがあなたの魅力を、正確に理解できていないのかもしれません。もっと、あなたの魅力を引き出してくれる相談所への乗り換えを考えましょう。
お見合いが組めても交際が成立しない
お見合いまで進んでも、なかなか交際が成立しない場合も結婚相談所を乗り換えるタイミングです。この場合、お見合いの席での会話に問題がある可能性が高いでしょう。
しかし、自分では何が問題なのか見極めることは困難です。結婚相談所によっては、お相手の結婚相談所に交際NGの理由をヒアリングして会員にフィードバックしてくれます。
それを基に、お見合いでOKがもらえる会話術をアドバイスしてくれるでしょう。このタイミングで、手厚いサービスが受けられる担当カウンセラーがいる相談所に乗り換えるのも有効です。
※アルファマリッジでは独自の婚活メソッドであなたの魅力を引き出します。
仮交際は成立するが続かない
「いつも仮交際まではいくのだけれど、その先が続かない…」そのようなケースも結婚相談所の乗り換えを検討するタイミングです。
仮交際が成立しても交際が続かない場合、「不幸なすれ違い」が起こっている可能性が考えられます。
たとえば、「お相手からの連絡の頻度が少なく不安なんです…私に興味ないのかな…」という場合、お相手の相談所にそのことを伝えてお相手の気持ちや状況を把握するのが担当カウンセラーの仕事です。
「ええ！そうですか？うちの男性会員はA子さんの仕事が忙しいから遠慮して連絡を控えていると言っていましたよ」ということであれば、もっと積極的に連絡をしてみたら？というアドバイスができます。
このようなすれ違いは、相談所間の連携がしっかり取れていれば防げるものですこのように、担当カウンセラーの動き次第で婚活は上手く進むもの。もし、仮交際は成立するが続かないという人は、相談所の乗り換えを検討するとよいでしょう。
結婚相談所の乗り換えの際の注意点
ここでは、結婚相談所を乗り換える際に注意しておくべき注意点について解説します。
違約金など退会のルールを確認する
結婚相談所によっては、会員都合で退会する際に違約金や退会金が発生することがあります。
最近では、退会に伴う違約金や損害賠償金がない相談所が増えていますが、中には中途退会に違約金2〜3万円を請求される場合もあるので、改めて契約書を読み返してみるとよいでしょう。
また、お見合いが成立し交際が続いている場合の退会も、交際成立後のルール違反として日本結婚総合連盟（IBJ）では、2万円の違約金を支払うよう定められています。
今の結婚相談所で継続できないかを考える
結婚相談所を乗り換えるには、前述しましたが手間と時間、そして費用がかかります。できれば、今の結婚相談所で婚活を続けたいものです。
その場合は、以下の点が改善可能かどうかを相談所に確認してみましょう。
- 担当カウンセラーの変更
- プロフィールや自己PR文の見直し
- 再度のカウンセリング
もし、これらをお願いしても応じてもらえない場合や、対応が紋切り型で誠意を感じられない場合には、乗り換えを検討しましょう。
同じ失敗を繰り返さないか
結婚相談所を乗り換える際に注意したいのは、「せっかく相談所を移籍しても同じ失敗を繰り返さないか？」を自分のなかで自問自答することです。
たしかに、婚活は担当カウンセラーとの相性は非常に重要です。しかし、積極的に活動していなかったり、仮交際をはじめても相手と連絡する頻度が低かったりと自分に非がある場合には、そこを修正しなければ相談所を乗り換えても結果は同じです。
今の婚活を見直して、「何が自分に欠けているのか？」「どう変われば婚活がうまくいくのか？」などの問題点を一度、紙に書き出して考えてみることをおすすめします。
また、結婚相談所によっては、セカンドオピニオンサービスを提供しているところもあります。
セカンドオピニオンサービスとは、婚活で悩んでいるときに今の担当カウンセラーの対応が正しいかを、まるで医師のセカンドオピニオンのように別のカウンセラーの意見を聞くことです。
セカンドオピニオンサービスを使えば、今の婚活が正しい方向で進んでいるかを客観的に判断できるのでおすすめです。
結婚相談所を乗り換えるときのポイント
いざ、結婚相談所を乗り換えると決めたら具体的にはどうすればよいのでしょうか。ここでは、結婚相談所を乗り換えるときに注意したいポイントについてみていきましょう。
所属する連盟を確認する
結婚相談所にはいくつかの結婚相談連盟が存在します。もっとも会員数が多い日本結婚相談所連盟（IBJ）をはじめ、全国結婚相談事業者連盟（TMS）、日本ブライダル連盟（BIJ）などそれぞれで、所属する会員は異なります。
もし、あなたが所属している結婚相談所がTMSに加盟しているなら、IBJに加盟している結婚相談所に移籍することで、出会える異性の顔ぶれが代わるため新鮮な気持ちで婚活に取り込むことは可能です。
しかし、同じIBJ同士の移籍でも、担当カウンセラー次第では一気にお見合いが組めることもあります。
※弊社アルファマリッジでも、5カ所目の結婚相談所で幸せをつかんだ成婚実例があります。
連盟を変えるのは理想的ですが、もっとも重要なのは相性のよい担当カウンセラーと出会えるかどうかでしょう。
結婚相談所のタイプやサービスを確認する
結婚相談所はそのシステムによって4つの種類に区別されます。
- 【仲人型】 カウンセラーが自分に会った相手を紹介してくれるためマッチングしやすい
- 【データマッチング型】 コンピューターが相性の良い相手を紹介してくれる（料金が安い）
- 【ハイブリッド型】 仲人型とデータマッチング型を合わせたもの
- 【オンライン型】 スマホやPCで気軽に婚活ができ、オンラインで利用が可能
もし、あなたが「データマッチング型」の結婚相談所に入会していて、サポート体制に不満があるようであれば、「仲人型」や「ハイブリッド型」に変更してみるとよいでしょう。
一般的に、異性との交際経験が少ない人は「仲人型」や「ハイブリッド型」を選ぶことをおすすめします。もし、近くに結婚相談所がない場合には「オンライン型」を利用してみましょう。
移籍者を歓迎してくれるか？
結婚相談所によっては、結婚相談所を何カ所も渡り歩いている人を敬遠する相談所もあるようです。モンスターカスタマーのレッテルを貼られるようなところには、入会したいとは思いませんよね。今までの相談所には何か足りないものがあるから、それを変える勇気をもって移籍を検討しているはずです。
そんな前向きなあなたを歓迎してくれる結婚相談所を選ぶことで、気持ちよく活動できるでしょう。アルファマリッジでは、結婚相談所の乗り換えや移籍者を心から応援しています。
「相談所移籍割引」で入会金3万円がお得になるので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
結婚相談所を乗り換えたいと思ったら！アルファマリッジに相談ください
ここまで、結婚相談所を乗り換えるメリット・デメリット、乗り換えにベストなタイミングについてみてきました。アルファマリッジでは、数多くの結婚相談所を渡り歩いた会員様を成婚に導いた実績も豊富です。
また、「相談所移籍割引」で、他の結婚相談所からの乗り換えにもお得な割引制度を設けています。結婚相談所の乗り換えをお考えなら、ぜひアルファマリッジにご相談ください。自身もIBJの結婚相談所で成婚した経験のある男性カウンセラーが、自営業のあなたの悩みに親身に寄り添います。
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実は…アルファマリッジは一般的な結婚相談所ではありません。ここではその特徴を一部お伝えします。
- 深夜対応
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